特定行為看護師研修修了!
当院で、特定行為看護師(*)が1名誕生しました!
日本慢性期医療協会 特定行為研修管理委員会より、平成28年12月31日研修が終了、修了証を発行して頂きました。
当院の実習以外に、他院にも実習研修をお願いし、医師や看護師の皆さま、慢性期医療協会の皆さま、他多数の方々のご指導を戴いたお蔭です。ご指導頂きました方々に、この場を借りまして、お礼申し上げます。
*【看護師特定行為とは】
2025年に向けて、さらなる在宅医療等の推進を図っていくためには、個別に熟練した看護師のみでは足りず、医師又は歯科医師の判断を待たずに、手順書により、一定の診療の補助(例えば脱水時の点滴(脱水の程度の判断と輸液による補正)など)を行う看護師を養成し、確保していく必要があります。
このため、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要とされるその行為を特定し、 診療の補助として、看護師が手順書によりそれを実施する場合の研修制度が創設され、その内容を標準化することにより、今後の在宅医療等を支えていく看護師を計画的に養成しています。
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9時-12時 | ● | ● | ● | ● | ● | - |
13時-17時 | ● | ● | ● | ● | ● | - |
● 進藤院長、● 担当医
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