精度の高い臨床検査を迅速に実施し、質の高い診療支援と地域の皆様の健康管理に貢献することを目標としています。
検査中の患者様の不安をできるだけ取り除き、いつもさわやかな対応で、臨床現場のニーズに応えられるよう努めております。
当院では、超音波診断装置、心電計、血液ガス分析装置、自動血球計数器等の検査機器を有し、生理機能検査(超音波検査、心電図検査等) と、検体検査(血液、尿、便等の検査)を実施しています。
安全・安心な検査、適切な医療画像情報の提供を行っています。
また、患者様と積極的にコミュニケーションをとり、検査に対する不安を取り除くように
努めています。
撮影時間、検査時間の短縮を可能にし、被ばく低減機能搭載した患者様へのやさしさを追求したCT装置です。
X線撮影装置、CT装置等で得られた画像データを保管、
病棟や外来の端末装置で画像を閲覧するシステムを導入しております。
X線透視撮影装置を用いて嚥下造影検査(VF)を
行っています。
嚥下造影検査とは造影剤をまぜた食物を摂取していただき咀嚼、通過などの様子をX線透視撮影装置で画像を得る
検査です。
私たち栄養科は、いつも患者様の声に耳を傾け、健康維持や体調の改善だけでなく、おいしく楽しい
料理を提供することで、食の楽しみや感動も届けられるよう日々努力しています。
栄養管理 | 各病棟の管理栄養士が、患者様ごとに徹底した栄養管理を 行っています。 |
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衛生管理 | 厨房内の衛生管理はもちろん、食材の検品、スタッフの体調チェック などを徹底して行い、食中毒防止に努めています。 |
調理・盛り付け | 家庭的な味付けを心がけ、患者様が食べやすいよう食材の大きさや形にも注意を払って調理しています。また、患者様においしそうと感じて いただけるように一つひとつ丁寧に盛り付けを行っています。 |
配膳 | 温冷配膳車を使用し、温室は60℃以上、冷室は5℃以下の温度で配膳 しています。患者様一人ひとりの好みや、病状、他部署からの指示を 確認しながら最適な配膳ができるよう努めています。 |
検食 | 医師または管理栄養士が毎食必ず検食し、その結果や所見を検食簿に 記録して食事の管理を行っています。 |
残食チェック | 患者様の食べ残しを毎食必ずチェックし、栄養管理に役立てています。 |
行事食の提供 | 季節の移り変わりを料理で感じていただけるよう特別なメニューを 企画し、提供しています。 |
季節の果物を使って、デザートを作り誕生日会に提供しています。
調理師が各病棟に伺い、患者様の目の前でお寿司をにぎって提供しています。
お寿司やおはぎも、えん下がしやすいように形を残しながら、やわらかいものを提供しています。
私たち医療ソーシャルワーカーは、福祉的な視点から患者様とご家族を支援しています。ある日突然病気や怪我に遭遇すると、大変なショックを受けたり、心身に障害が残ったりすることがあります。
また、治療が長期化すると、経済的な不安、精神的・心理的なダメージ、家族関係や職場復帰の心配など、いろいろな悩みや問題が生じてきます。地域連携課では、患者様とご家族がこのような問題を事前に回避したり、速やかに解決したりできるように支援しています。
※詳しくは『医療ソーシャルワーカー業務指針(厚生労働省保健局長通知平成14年11月29日健康発第1129001号)』をご参照ください。
月曜日~土曜日 9:00~17:00
(日曜日および年末年始はお休みをいただいています)
大久野病院は平成21年3月にISO9001(注)を取得しました。
当院では組織的な運営を管理するQMS活動等を積極的に行い、医療・看護・リハビリの技量の標準化、医療提供体制の標準化を進めています。
業務の標準化、効率化 | 手順の作成、業務の見える化を推進しています。 |
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文書管理 | いつでも使いたい・見たい文書を、直ちに取り出せる環境を整備しています。 |
内部監査 | 業務手順などの遵守状況を確認・評価し継続した改善活動を 行っています。 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9時-12時 | ● | ● | ● | ● | ● | - |
13時-17時 | ● | ● | ● | ● | ● | - |
● 進藤院長、● 担当医
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